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ケニア旅行の持ち物や服装などの準備、保護区の特徴などをご紹介!目指すは、「ここを見ればケニア旅行の準備は万全!」
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海外へ行くと、思い出として残しておきたいのが写真。
まずは到着空港で1枚、といきたいところですが、ケニアでこの行為はタブーです。

ケニア国内は撮影禁止の場所が多く、
空港の敷地内、政府関係の建物、軍事施設、警官などどれも撮影禁止。
ホテルも、警備状況が分かるような場所は撮影禁止です。

警官や軍人は制服で分かりますが、建物となるとさっぱりです。
目安として、ケニアの国旗が掲げられている場所や、
無線が立っている場所は、要注意です。

ケニアの初代大統領、ジョモ・ケニヤッタ氏の墓地がナイロビにありますが、
ここも撮影禁止。
墓地には、ケニア国旗がずらりと並んでいます。

日本では「撮影禁止とは知らなかった」で済むことも、
他国では通用しないことがままあります。
機関銃を向けられたり、カメラを没収されるだけで済めば良い方で、
身柄を拘束されることもあり得るのです。
その国で撮影禁止とされている場所を撮影することで、
スパイ容疑がかけられてしまうからです。

また、民間人にもむやみに写真を撮られることを嫌う人がたくさんいます。
赤い民族衣装をまとったマサイ族などを見かけると、
つい撮りたくなってしまいますが、彼らは遠くからでも驚異の視力で
写真を撮られていることに気付きますので、
民間人を撮る際は、必ず許可を得てからにしましょう。
マサイに限ったことではありませんが、運が悪いと殴られる危険性もあります。
なお、料金を払ってマサイ村を訪問した際は、撮影自由です。

では、もしも拘留されてしまったら、どうすれば良いか。

その時は、「自国の領事に会わせてほしい」旨をまず伝えることです。
領事と面会をし、弁護士や通訳などのサポートを受けることができます。
(紹介などのサポートで領事が通訳などをするわけではありません。)
領事との面会は、権利として守られていることなので、堂々と面会を求め、
それまでは書類などにサインをしないで待ちましょう。
ただし、裁くのは拘留した国の法律によるため、
「知らずにした」ことが、「その国では犯罪だった」ということにならないよう、
十分に注意をする必要があります。

また、撮影のほかによくある話が、荷物から目を離した隙に
麻薬を入れられていたというケースです。
一般の旅行者を使って、麻薬を運ばせる手口です。
不幸なことに、このケースで実刑判決を受けてしまった方もおられますので、
荷物からは目を離さず、知らない人や、旅先で出会った人からは
荷物を預からないようにしましょう。

こういう話は、まるで他人事のような気がしますが、
実は私には「思い返せば危なかった・・・」という経験があります。

それは2人で香港の「北角」という市場へ行った時のこと。
狭い場所なので、同行者とは別行動でお店を見ていたのですが、
その間、同行者が私服警官につかまっていたと言うのです。
どうやら、中国からの密航者と間違われたらしく、パスポートを見せて事なきを得ましたが、
言葉の通じない国で、もしもそのまま身柄を拘束されていたら、
互いに何が起こったかも分からず、大変な思いをするところでした。
後になって思い返すほど、ぞっとしてしまう出来事です。
せめて、2人で一緒に行動すべきでした。

「海外では、歩いているだけでも拘留される危険がある」
と肝に命じた出来事です。

以来、海外旅行の際には、旅行先の大使館・領事館の場所を控えるようになりました。
各国にある日本の在外公館リストはこちらです。
(上記をクリックで、外務省のHPへリンクしています。)

ケニア土産
トラベル小物


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(最終Update:2008.08.19)
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前回、サファリのマナーについて、細かなことを色々と書きましたが、
今回はディープなマナーについてのお話です。
とは言っても、私たち観光客というより、ドライバーさんの領域に
なるのかもしれません。

ケニアの保護区では、人的な物を極力除くため、
車が通る道といえども、コンクリート舗装はされていません。
そこには、土がむき出しになった道路があるだけです。
時に、デコボコがあり、多少揺れる箇所もあるような道です。

保護区内では、車は、基本的にこの道から外れて走ることはできません。
例え見つけた動物が遠くても、観察するのは道に停止した車から、
ということになります。

では、車が道からサバンナへ乗り入れるとどうなるのか。

草がタイヤに踏み固められ、そこは何年もの間、草が生え難い場所に
なってしまいます。
車の轍(わだち)は、思ったよりも深く、一度乗り入れると影響が
生じてしまうほどなのです。
草が生えないと、草食動物に影響を及ぼし、草食動物に影響が及ぶと、
肉食動物にも影響が生じます。
大げさな話に聞こえるかもしれませんが、人間が「大したことない」と
考える程度のものでも、動物にとってはその影響が「大」なのです。

目に見える分かりやすい事例がありますので、画像でご紹介しますね。
マサイマラ国立保護区には、前述のように決まった場所しか
車が乗り入れられない区域と、車が自由に走って良い区域があります。

まず、車が道を逸れて走ってはならない区域の画像です。

続いて、自由にどこでも走って良い区域の画像です。

違いがお分かりいただけますでしょうか?
上の画像は、シマウマの体が隠れてしまうほど草が茂っていますが、
下の画像はご覧のとおりの状態です。
草食動物の食べ物の量として考えると、この違いがいかほどか
ご想像いただけるのではないかと思います。

自由に走っても良いとされている区域を縦横無尽に走ることは
ルール違反ではありません。
ところが、そうではない場所で、
「もう少し動物に近づけるよう」
「もう少し動物が見えやすいよう」
道を逸れて車を乗り入れるドライバーさんがいるのです。

それは何故か。
答えは簡単で、お客さん(その車に乗っている観光客)が喜ぶのです。
さらに、喜んだお客さんはチップをはずんでくれます。

日本の大手旅行会社が主催するツアーの場合は、「チップ代込み」ということも
ありますが、ドライバーさんへのチップ代は別というツアーも多くあります。
チップは、ドライバーさんにとって、大きな収入源となっています。
ちなみに、私の知り合いのドライバーさんの給料は、月1万円。
生活費の残りはチップで賄っています。
参考までに、ドライバーさんへのチップは、車1台につき1日20米ドル程度と
されています。
単純計算すると、5日で100ドル。
・・・すでにチップが1か月の給料を超えています。
お客さんが喜んで、さらにチップをはずんでくれるというのは、
ドライバーさんにとって、とても大きなことなのです。

確かに、高いお金を払って、遠いケニアまで行ったのだから、
せっかく見つけた動物をより近くで、より良い角度から見たい気持ちは
十分に分かります。
ドライバーさんも悪気があって、そうしているのではないかもしれません。
お客さんにも悪気はなく、単純に嬉しいのだということもよーく分かります。

だけど、結局は、そうした小さな行為が、保護区を傷つける結果になって
しまっているということを、ぜひ頭の片隅に置いてていただけると嬉しいなぁと
思います。

また、過去の記事に記載しましたが、保護区には柵など設けられておらず、
野生動物にとっては、保護区の内も外も関係ありません。
それを考えると、よそ者である観光客の場合、
「保護区の外だったら何も決められていないから良いだろう」
ということには、ならないのではないかと思います。

「知らないがゆえに、保護区を傷つける」ことはしたくないという思いから、
前回に続き、面白くない記事になってしまいました。
最後までお読みいただき、心より、ありがとうございました。

(追記)
上記のような保護区内でのマナー違反について、ケニアで獣医をしておられる
滝田明日香さんが、さらに詳しい内容をご自身のブログにアップされました。
こういう行為を、「アンチ・ハランスメント」と呼ぶそうで、オフロード禁止区間への
車の立ち入りのほか、動物への近付きすぎ、動物と獲物のハンティングラインのカットなどを
レンジャーが見回っているそうです。
観光客が車に乗っているので、お客へ気付かれないように注意する気遣いなど、
現地ならではの生き生きとした情報が掲載されていますので、ぜひご覧下さい!

明日香さん記載の該当記事はこちら

また、普段は目にすることのないレンジャーたちの活躍が、写真付きで
紹介されています。こちらも、どうぞご覧下さい!
サバンナを守る人たちの仕事風景

(以上は、明日香さんの承諾を得て、紹介させていただきました。)

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夏でもフリースが見つかる!(カテゴリーでフリースをセレクト。) 


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(最終Update:2008.07.11)
ケニア旅行では、ゲームドライブ(サファリ)が旅のメインの方も
多いと思います。

天井が開くように改造されたワゴン車や、四輪駆動車に乗って
野生動物を観察するゲームドライブですが、
特殊なものだけに、いくつかのマナーがあります。

「いちいちしゃーしーーー!(細かくてうるさい!)」という記事になってしまいますが、
先進国に生きる者が、地球の原風景を気軽に旅して見られる
稀有な場所をこの先も守っていくために、
そして、野生動物の営みがこれからも変わりなく繰り返されてゆくために、
ぜひご一読いただければ嬉しく思います。

まずは、簡単なマナーから。


1.ゲームドライブに行くときは、ナチュラルカラーの服装で

原色の服など、派手な色のものは、動物にストレスを与える
恐れがあります。
自然の風景に溶け込むナチュラルカラーで出かけましょう。

・・・と言いつつ。
マサイ族は赤い布を身にまとっています。
彼らが赤い布をまとう理由は諸説ありますが、
マサイの赤い布に彼らの臭いをつけたものを動物へかざしたところ、
動物が逃げて行ったという実験データがあるそうです。
これは、野生動物と同じ地に過ごさなければならない彼らの
身を守る術なのかもしれません。

動物に襲われる心配のない観光客は、動物へストレスを与えず、
自分たちもリラックスした野生の姿を見るために、
ナチュラルカラーの服装ででかけましょう。

ちなみに、迷彩カラーのコテコテなサファリルック、という人には
遭遇したことはありません
Tシャツに綿パン、で大丈夫です。
ケニア旅行の服装はこちらの別記事に記載しています。


2.動物の観察は、静かに行いましょう

野生動物を目の当たりにすると、やっぱりテンションアップ!
思わず声もアップ!
・・・ですが、動物を驚かせないよう、しーーーずかに観察しましょう。
ちょっとした声でも動物は逃げてしまいます。


3.ゴミは捨てないようにね

記載するまでもないことですが、ポイ捨てはNGです。
動物が間違えてビニールを食べてしまったりしたら・・・。
んー、考えるだけで痛ましいですねー。

また、これはマナーではないのですが、参考までにケニアのごみ処理の状況を。
ケニアのロッジなどでは、観光客が部屋のゴミ箱に捨てたゴミをどうしているかというと、
穴を掘って埋めています。
日本のようにゴミの処理が進んでいないからです。
保護区から外れた場所で、道路を走っていると、土の上に飛び出している
おびただしい数の黒いもの。
これ、ビニールなのです。
私の場合は、ですが、これを見てから、自然に分解されないプラスチック製品などは、
日本へ持ち帰ることにしました。荷物になっちゃうので、正直面倒なんですけどね。。。


4.動物に餌を与えない

ロッジの敷地内には、サバンナモンキーなどがやってくることがあります。
もちろん、野生のものです。
食事場所へ来ると、思わずパンの1切れなど与えたくなってしまいますが、
そこをグッと我慢我慢。
人間の食事の味を覚えた動物は、食べ物欲しさに人間を襲ったり、
食事中のテーブルへ上がって食べ物の上を走ったりするようになってしまいます。


5.動物に触らない

保護区内では、基本的に下車禁止なので動物を触るなんてありえないと
思うのですが、そういう人がいるらしいのです。
動物は匂いに敏感なため、人間が触った赤ちゃんの育児を
親が放棄してしまうこともあります。
また、ライオンの前で車を降りて襲われたという、にわかには信じられない話も。
さらに、可愛らしい顔をした動物も、病気を持っていることがあり、
噛まれると狂犬病や敗血症になってしまう可能性もあります。
ちなみに、狂犬病は発病すると、ほぼ確実に命を落としてしまう恐ろしい病気です。
日本では撲滅していますが、世界的には普通に存在している病気なのです。


6.動物をカメラで撮影する際に、フラッシュをたかない

野生動物に限らず、例えば日本で飼育されているサラブレッドの
牧場などでもそうですが、動物にフラッシュを使うのはNGです。
動物は非常にデリケートなので、フラッシュに驚いたり、ストレスを感じたりします。
人間もそうですが、動物もストレスを感じると赤ちゃんが生まれ辛く
なることがあります。


(番外編)
7.ケニアの空港は撮影禁止


日本では撮影禁止の場所ってあまりないので、ついつい到着の記念に
1枚・・・とやっちゃいそうになりますが、ケニアの空港は撮影禁止です。
また、軍の施設なども撮影禁止です。
酷い場合は連行されることもあるので、気を付けてくださいね。

撮影禁止についての詳細や、万が一連行された場合の対処法は、
こちらにも記載しています

また、ケニア人はカメラを嫌がる人も多いので、無断でカメラを向けるのもNGです。
遠いから見つからないだろう・・・とマサイ族を撮っちゃったりしても、
驚異の視力を持つ彼らにはお見通しなのです。
どの位の視力かというと、「あそこに◎◎がいる」と言われてもこっちは何も見えず、
5分ほど車を走らせると、ようやくポツンと見えてきた・・・、という位の視力です。
無断撮影するといきなり殴られることもあるので注意です。



細かいことをいろいろと書きましたが、番外編はさておき、
結局マナーの根本はたったひとつ。
保護区は、動物の住処であって、人間は動物にとって邪魔者でしかない、
ということに尽きるのではないかと思います。
そこさえ押さえておけば、自然と人間が自粛すべき行動も決まってくるのかなぁ、
なんて思います。

簡単なマナーだけで長くなってしまいました。
次は、ちょっとディープなマナーについて、記載したいと思います。


驚異の大地アフリカ
フィールドガイド・アフリカ野生動物   
動物ウオッチングは、たんのしーぞー!ちょっこの本


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(最終Update:2008.06.29)

LATERRA【ラテラ】スティックテックレインポンチョ


ケニア旅行にあると便利なのが、ポンチョ。
特にナクル湖やアンボセリ、ツァボなどの、下車できる場所では便利です。
しかしそれ以上に便利なのが、ゲームドライブ(サファリ)中に雨が降ったとき。
ゲームドライブの時は、車の屋根が開いているため、
雨が降ってくると車内へ降り込んでしまいます。
けれど、車の中で傘をさすわけにはいきません。
そこで重宝するのがポンチョなのです。

最近のケニアは、乾季でも雨の降ることがあるので、バッグに折りたたんで
入れておくだけで突然の雨に降られても慌てずにすみます。

画像のLATERRA(ラテラ)はアウトドア用品なので品質はバッチリ。
何より嬉しいのは、パックの上からすっぽりとかぶれることです。 
ポンチョを選ぶ際、パックの上からかぶれるってのは、結構ポイントなのです。
突然の雨の時には、サファリに欠かせない、カメラやビデオのデジタル製品も、
ポンチョの下へさっと隠せてしまいます。

これ1枚あれば、ケニア旅行に限らずゴリラトレッキングなどでフィールドを歩く時、
さらに海外だけでなく国内でのハイキング時や
お天気の変わりやすい春先に行われる陶器市へ出かける際など、
1枚あるだけでとーーーっても便利!

コンパクトに収納できるので、天気が変わりやすい時に携帯する利用方法に向いています。 

サイズはMとL。
色も5色揃っています。


     


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ケニアに旅行される際、接種される方も多いと思われる黄熱病の予防接種。
検疫所では、接種の有効率が95%以上と高く、しかも重篤な副作用の危険性が少ない、
「予防効果と安全性」を備えたワクチンだとの説明がありました。

とはいえ、生ワクチン(弱毒化したウィルスを接種する方法)なので、
軽い副作用が出る事はあるため、心配な方もおられると思います。
そんなあなたに、私の副作用体験記(という程大げさなものではありませんが…)
を、一例としてご紹介。

その前に、検疫所の黄熱病接種時の注意事項を掲載します。

・接種後2週間は、抜歯を含む外科的処置、ジョギング・水泳・登山などの体に
 負担のかかる運動を避けること。

・接種を受けた数時間から数日後に、接種部位の発赤・腫れ・疼痛、
 局所リンパ腺の腫れ・疼痛が出ることがあるが、化膿する事はない。

・悪寒、発熱、頭痛、倦怠感で1ヶ月以内に医療機関を受診する際は、
 黄熱病の予防接種を受けたことを医師に告げること。

・他の予防接種を受ける際は、4週間以上の間隔を置くこと。

・アレルギー体質(特に卵アレルギー、ゼラチンアレルギー)、
 妊娠中の方は接種できない。

・弱毒性ウィルスを体内に入れるため、接種後2週間は妊娠を避けること

小児では無菌性の髄膜炎にかかり後遺症が残る可能性があるため、
 
様子がおかしい時はすぐに受診すること。

接種後1ヶ月以内に、39℃以上の高熱、けいれん、嘔吐など、予防接種に
 関連があると思われる症状が現れたら、受診すること。

                             (福岡検疫所の資料より)



10年前に受けた時には何ともなかった私も、年をとったからなのか、
今年の接種では副作用が出てしまいました。

・接種当日

接種2~3時間後から、体のダルさと眠気を感じる

・接種2日目

頭痛、吐き気、肩こり、倦怠感が続く。
我慢できない程ではないけれど、人と話すのも、座り続けておく事すら辛く、
できれば横になりたい程度。
夜になって37.8℃の発熱。

・接種3日目

前日の症状が和らぐ。
熱も平熱に下がる。
接種場所が痒い。

・接種6日目

接種場所の腫れに気付く(下の画像の赤い部分)。
恐らくもっと前から腫れてたと思うが、腕の裏側だったため、この日、初めて鏡に映してみて気付く。
相変わらず痒い。


・接種10日目

徐々に腫れが引き、痒みもほとんどなくなる。



38℃近くまで上がった時は、ちょっとドキドキしましたが、そのまま下がってくれたので
一安心。
接種2日目の症状が一番酷かったので、翌日も熱が下がらなければ病院に行こうと
思っていましたが、私の場合はこのまま沈静化してくれました。

弱毒化したワクチンということは、体内に黄熱病の弱~~~い病原菌が入って、
反応が出ている時(副作用中)は、体が戦って抗体を作ってくれてるということなんですね。
なので、軽い副作用は、抗体を作っている際の、正常な反応であるとの見方もできます。

ですが、もしも高い熱が出たり、症状が激しい時は、病院に行かれてくださいね。
また、子供は痛みや体のきつさを大人のように感じないこともありますので、
小さなお子様の様子がおかしな時は、迷わず病院に行かれてくださいね。


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(最終Update:2007.08.25)

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