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[2007/06/11] 国際線の機内持ち込み液体制限について (No.50) [2007/06/07] ロストバゲージ対策と、エミレーツの冷房 (No.49) [2007/06/03] 帰国後/写真を送る・ケニアの郵便事情 (No.48) [2007/04/26] ケニア旅行の持ち物/デジタル関係 (No.19) [2007/04/25] 粉末ポカリスエット (No.45) 2006年8月のイギリスでのテロ未遂事件を受けて、 とはいえ、かなり厳しいものなのですが、 また、機内持ち込み用の化粧水は使い捨てのシート式にするなどして、 ・・・液体荷物持ち込み制限の概要について・・・ 1.液体にはジェル状、クリーム状、ペースト状の物も含まれます。 ◎例えばジェル状のリップやグロス、日焼け止め、マスカラ、歯磨き粉なども 液体の対象及び対象外リストはこちらです。 ◎液体量が100ml以下でも、容器が100mlを超えていると不可。 3.トータル1L以下のジッパー付き無色透明プラスチック袋に入れる。 ◎ジッパー付きの袋は無色透明とされていますが、
5.機内で必要な医薬品や赤ちゃん用ミルク・離乳食などは、 ◎コンタクトレンズの保存液や洗浄液は医薬品として取り扱われます。 機内持ち込み液体制限の詳しい情報はこちらです。 なお、今回の制限は国際民間航空機関の国際ルールに沿って定められたもので、 PR 日本からケニアへの直行便は就航していないため、
必ずどこかで乗り継ぐ事となりますが、 その際預けた荷物が迷子になるケースが起こっています。 特にドバイ経由は、ドバイ発着の便数が多い事ため、 ロストバゲージの可能性が高くなっているそう。 対策は、荷物を小さくして機内持ち込みにするのが一番ですが、 ケニアとなるとそういうわけにもいかない事が多いですね。 ですので、紛失した時のために、必要な対策を事前に とっておくことになります。 ◎貴重品は必ず機内持ち込みにする ◎1~2泊分の荷物を機内持ち込みにする ※液体やジェル、ペースト状の物は、持ち込みに制限があります。 ◎夫婦でそれぞれスーツケースを持つ場合は、 2人の荷物を半分ずつ互いのスーツケースに入れる。 ◎ロストバゲージに対応した保険に入る (航空会社の保障だけでは足りないことがあるため、 航空機寄託手荷物遅延保障で差額を補償することになります。) 話は変わりますが、人気のエミレーツは、機内の冷房が効いていて 寒いほどです。 ブランケットはありますが、1枚では足りないことがあるので、 防寒着を手荷物で持ち込まれると良いと思います。 参考までに、私が乗ったときもやはり寒く、Tシャツ・パンツに重ねて 冬用のフリースを着用し、ブランケットを羽織っていました。 日本からですと、往復とも夜を越すことになりますが、 眠ると体温が下がるので、風邪をひいて体調を崩さないように 気をつけてくださいね。 お役に立ちましたらクリックをお願いします→人気blogランキング (最終Update:2007.06.11) 写真を送る
ケニアには、カメラを持っていない人もたくさんいます。 一生、写真を持つことがない人もたくさんいます。 もし、ケニアを旅行して、写真を撮った時に 「写真を送るね」 と言ったら、ぜひ送ってあげてください。 きっと、写真の到着を首を長くして楽しみに待っています。 また、行程中ずっと同じドライバーさんにお世話になっていたら、 人物写真に加えて、お礼方々、その時に撮った写真を送るのも 良いと思います。 オリジナル写真集にして送るのも、ひとつのアイディアですね^^ ケニアの郵便事情について ケニアでは、各戸への郵便配達の制度がなく、 郵便局へ私書箱を設置し、各自で取りに行く制度になっています。 なので、ケニアの住所はとっても簡単。 「Nairobi P.O.Box○○○」 これだけなのです。 そんな郵便制度から、普通は確実に送るために使うEMSですが、 電話番号を記載しなければ、本人へ届かず日本に戻ってきてしまいます。 EMSは私書箱に入れず、局員から送付先へEMS到着の電話連絡をし、 本人が受け取りに行くことになっているからです。 電話番号が分からなければ、 「EMSを送ったので、郵便局で聞いてみて」 という手紙を別に送ってみてくださいね~。 高い郵便料のEMSが舞い戻ってくると悲しいですからね~。 国際普通郵便なら、届いたかどうかは分からないけど、 住所の記載だけで大丈夫です。 ケニアで取った写真をポストカードにして、 お礼の手紙を書くのも良いですね^^ 今すぐネットでポストカードを注文する お役に立ったらクリックをお願いします→人気blogランキング (最終Update:2007.08.18) どんなデジタル機器を持っていかれるかは人それぞれですが、
共通して注意することや、持って行った方が良いものをご紹介します。 デジタル関連以外の持ち物は、こちらに記載しています。 注意すること ◎砂埃や塵に注意 ケニアの動物保護区内は、保護区を保つため 舗装がされていません。 また、保護区間を移動する際も、舗装されていない箇所が 多々あります。 乾燥する地域であることも相まって、デジタル機器の大敵ともいえる 砂埃や塵が大量に舞っています。 カメラは、レンズの付け替えやズームの際に、 砂埃が中に入り込まないよう注意をされてください。 また、使わない時はビニール袋など塵を通さないものの中に しまっておかれた方が良いと思います。 休憩中や、ロッジに到着した後などは、 ブロアー で塵を飛ばして、 セーム皮 で拭きあげるというお手入れが必要です。 一眼レフは精密なだけに、壊れたという話を耳にしますので、 注意が必要です。 ◎記録メディアは思っているより割増で どの位のメモリーを持っていけば良いのか悩むところですが、 ヒョウやチーターなど、滅多に会えない動物に会えた時などは 続けてシャッターを切るため、あっという間に容量が一杯になると いうこともあります。 考えているより割増で準備された方が良いと思います。 ◎動物を撮影する場合、カメラのズームは12倍はあった方が良い 動物には近付きすぎるとストレスを与えてしまうため、 ある程度離れた場所から見学することになります。 コンパクトカメラについている4倍程度のズームだと 豆粒ほどにしか写らないこともあります。 記念写真程度に撮影される方でも、12倍ズームの カメラがあった方が良いと思います。 ◎その他 ケニアには、撮影禁止の場所がたくさんあります。 不幸にして、それを知らずにうっかり撮影してしまい逮捕、という事態も 起こり得るので十分に注意をなさってください。 撮影禁止場所と、もしも拘留されてしまった時の対処法は こちらに記載しています。 持って行った方が良いもの ◎ブロアー カメラやビデオについた砂埃や塵を吹き飛ばすためのものです。 これをせずにカメラを拭くと、傷が入ったり、中に塵が入り込んだり するので、あった方が良いです。 手で押して空気を送るタイプは使いやすいし、リーズナブル。 握りやすく、空気を大量に送れる、画像のコロンとしたタイプが お勧めです。 カメラ屋さんで販売されています。 ■■ブロアーの最安値をチェック■■ ◎セーム皮 ブロアーで手入れ後に、拭きあげるためのクロスです。 目が詰まっている鹿皮がお勧めです。 ●鹿セーム皮 大 ■■セーム皮の最安値をチェック■■ ◎フォトストレージ 記録メディアをどの位持っていったら良いか想像がつかない場合は フォトストレージが便利です。 私が選んだのは、SONYのHPDS-M10。 40Gの容量も去ることながら、耐震設計を施されているところが 決め手となりました。 未舗装道路を走る場合も衝撃は想像以上のものがあり、 体がバウンドすることもあるのです。 SONY HDPS-M1を落として実験 これなら、1GBのメモリーを2~3枚買う程度で購入することが できます。 壊れると、中身がすべてダメになるという怖さを秘めているので、 移動中は念のためプチプチに包み、フリースにくるんで、 衝撃を吸収するようにしていました。 ◎その他 朝晩は涼しく冷え込むこともあるケニアですが、やはり赤道直下の国。 日中の陽射しは強烈で、移動日の車の中は蒸し暑く汗をかいてしまいます。 そんな時に、あると便利なのが粉末のポカリスエット。 1L用の粉末だったら、500mlのミネラルウオーターペットボトルに 半分入れ、シャカシャカ振ればできあがり! 汗と共に流れ出した塩分やミネラルを補い、体調管理に一役買ってくれます。 日射病や熱射病予防のためにも、小まめな水分補給をされてくださいね。 お役に立ちましたらクリックをお願いします→人気blogランキング (最終Update:2007.05.05)
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