近年人気上昇中のケニア旅行!
けれど、日本では情報量が少ないだけに 「旅行は決まったものの何を準備すればいいのか分からない」 というあなたの手助けになれば幸いです。 ブログのコンセプトはこちらに記載しています。 目次は左のウィンドウにあります。 トップへ戻るにはタイトル「ケニアへ行ってみよう!」をクリック!です。
キレイになりたい女性のためのSNS!キレイナビ 都市間夜行便、空港、リゾート 高速バス予約 ![]() ![]() ↑ 購入してみました。非常にコスパの高いスーツケースです。 安いのに、保証付き。おすすめ! ![]() こんなの欲しかった!iPodのコードをクルクル巻くやつ。 日本ではあり得ないような、走れど走れど地平線・・・、そんな景色の中に
ひょっこりと現れる野生動物。 こんな楽しい経験ができるのもケニアならでは。 雄大な景色や点在する動物や鳥を眺めているだけでも楽しいものですが、 動物の名前を知っていると楽しさ倍増です。 さらに、珍しい動物や、出会う確率が低い動物は、その事を知っているだけで サファリの楽しさがグンと増すものです。 例えばキリンにも、ケニアには3種類のキリンが生息しているので、 違いを知っているだけで、同じサファリでも楽しみの度合いが違ってくるのでは ないかと思います。 貴重な野生動物を観察できる滅多にない機会。 心残りのないよう、存分に楽しむことができるよう、動物の名前や特徴を 出発前に覚えておくことをオススメします♪ また、サファリの時にドライバーさんから「何が見たいですか?」と 聞かれることもあります。 目的を持ってサファリに出かけるのも、また楽しいものですよ~。 動物の名前を覚えるには、図鑑を見るのが一番ですが、 このブログでも数種類紹介しますね。 ◎お勧めの動物・鳥類図鑑はこちらです。 ◎よく聞くビッグファイブって何? ◎ケニアに生息する3種類のキリン ◎ケニアに生息する2種類のシマウマ ◎これが見れたらラッキー♪ フィールドガイド・アフリカ野生動物 旅の指さし会話帳・ケニア
PR 例えば日本を旅している外国人が、カタコトでも「コンニチハ」「アリガトウゴザイマス」と
挨拶をしてくれたら、こちらの心がパッと明るくなることってありませんか? ケニアは日本と同じく、挨拶を重んじる国。 国語であるスワヒリ語で挨拶をすると、途端にケニア人の顔が明るくなって、 すましていたボーイさんにも陽気なケニア人の顔がぴょっこりと現れ、 急に旅が楽しいものになる・・・という経験を行く先々でしました。 ケニアの公用語は英語のため、学校で習った英語程度が話せれば 問題なく過ごす事はできますが、ドライバーさんも、ボーイさんも、口を揃えて 「皆、英語しか話さないから・・・。自分達の国の言葉を覚えようとしてくれてるのが とっても嬉しい。」 と言ってくれます。 多部族国家のケニアでは、それぞれの部族の言葉、国語であるスワヒリ語、 公用語である英語が使われていますが、通常ケニア人同士が話す時には スワヒリ語が使用されます。 スワヒリ語の発音は日本語に近く、語彙も少ないため、挨拶程度なら簡単に 覚えられちゃいます。 そこで「ジャンボ!(こんにちは!)」の後に続ける挨拶やお礼の言葉をご紹介 ![]()
◎ スワヒリ語の発音の特徴は、次のとおりです。
ケニアから帰国すると、私はしばらく動物園へ行くことができません。 狭いコンクリートの檻の中に閉じ込められウロウロし続ける動物や、 意味もなく吼え続ける動物の姿が痛ましく、とても行く気になれないのです。 けれど、2ヶ所だけ帰国直後でも行くことのできる動物園があります。 北海道の「旭山動物園」と、福岡県北九州市の「到津(いとうづ)の森公園」です。 ここの動物たちは、とてものびのびと過ごしていて、他の動物園とは 動物たちの目が違うのです。 (全国の動物園をまわっていないので、他にも、そういう動物園はあるかもしれません。 今後、新たにそういう場所を見つけたら順次追記します。) 目を背けたくなる動物の姿ではなく、ただじっと座っているだけなのに いつまでも眺めたくなる動物・・・そんな動物たちの姿を見ることができるのです。 そんな事を思っていたある日、見つけたのがこの本です。 「戦う動物園 かねてからの友人であった旭山動物園の小菅正夫園長と、到津の森公園の 岩野俊郎園長の対談を書籍化したもので、お2人の動物に対する深い愛情、 一本芯が通っていれば、大抵の事は判断し損ねることがないことなどを 読み取ることができ、読んだ後に胸が温かくなりました。 どちらの動物園もどん底の時代を乗り越えており、 旭山動物園は、幾度となく市に見送られていた職員のアイディア 「行動展示」を実現することによって、 到津の森公園は、累積赤字のため前経営者である民間企業が撤退した後、 存続を願う市民の署名によって市が引き取る形となり、 運営を寄付金によって行うことで、黒字へと転化しました。 お二人に共通する考えは、客を呼ぶためにショー化する動物園、ではなく、 動物にストレスの少ない環境を与え、生き生きと過ごす動物を見て欲しいという 思いではないでしょうか。 (旭山動物園の行動展示は、動物の生態に基づいた施設造りで、 ショーとは性質が全く異なるものです。) そして、それを支えているのが職員の皆さん。 旭山動物園のペンギンの水槽は、アクリル板でできているため 太陽の光が差し込み、放っておくと藻が発生してしまいます。 それを、地道に掃除し続けておられる。 到津の森公園では、象の運動場を、掃除が簡単だけれど体重の重い象の足には 負担をかけてしまうコンクリではなく、掃除が大変な土にしています。 ケニアとは直接関連がありませんが、野生動物は好きだけど 動物園に行くと胸が痛む・・・と思ってる方は共感する一冊ではないかと思い、 紹介をしました。 この本が普及して、日本の動物園が、動物にとっても、人間にとっても 心地好い場所になれば良いなと思います。 お役に立ちましたらクリックをお願いします ![]() ◎楽天ブックスで購入するとファミマ受取で送料無料! ◎セブンアンドワイのセブン-イレブン受取りなら送料0円! ◎1500円以上で送料無料!ブックサービス ◎amazonで注文するとポイントが貯まります! (最終Update:2007.10.18) 「私のアフリカ」は、企業マンとしてアフリカに30年駐在後、早期退職し、 ナイロビで自動車販売をされ、2006年にウガンダで交通事故に遭われ この世を去ってしまった清水孝さんの原稿を冊子化したものです。 生前、母校長岡高校の生徒にアフリカの魅力を伝えようと、 講演のために執筆されていた原稿があり、 ご遺族の協力によって、「少年ケニヤの友」と「多摩アフリカンセンター」が 共編で発行したものです。 清水氏は、日本での社会人生活に鬱々としていたところ、 社内でキンシャサ赴任の公募があり、手をあげてアフリカ大陸へ。 仕事だけではなく、ご自身が続けておられた柔道を通じ、 現地の人との交流を深めていきます。 やがて赴任期間を終え帰国しますが、アフリカでの貧しく厳しい生活環境でも、 人間的なぬくもりのある生活を忘れがたく、 新しく海外事務所を設立することとなったダレサラームへ赴任。 再びアフリカの地を踏むこととなります。 ここで、かつて国連大使としても活躍されていた政治家、マルチェラ氏と 出会い、旱魃に見舞われたタンザニアへの援助に尽力されます。 タンザニアでの駐在生活を終え、再び帰国した後、3度目のアフリカの地、 ケニアのナイロビへ赴任します。 ここで出会ったコーラス隊を日本へ送り、日本とケニアの文化的交流も 果たしてしまいます。 ご自身の仕事の傍ら、柔道クラブを通じての現地の人たちとの交流、 さらに柔道をきっかけに知り合った人々の協力を得て、 日本からの援助や、文化交流など、活動の場を広げられた様子が 語り口調で展開し、日本では恐らく経験する事はないであろう 危険な目に遭いつつも、それ以上に魅力的な人々の様子が綴られ、 一気に読み終えてしまいました。 最後には、心の豊かさとは何なのか、本当に幸せな人生を切り開くためには 夢や目標を高く持ってほしいことなど、子供たちへの人生に対する メッセージも綴られており、ともすれば現実的な日本社会の中で、 知らず知らず縮こまってしまいそうな若い世代へ、 静かに、しかし心の奥底へ語りかけるような内容となっています。 注文は、直接出版元へ申し込むこととなります。 申し込み方法は、次のとおりです。 ![]() ![]() メールに以下の内容を記し、info@ajf.gr.jpへ送信。 1.申込者名 2.送付先 3.送付希望著書名、冊数 「私のアフリカ」○冊 値段:1冊500円 送料:1冊80円。2~3冊160円。 上記メールを送信すると、振込方法と金額が返信され、 振込確認後に冊子が送られてきます。 お役に立ちましたらクリックをお願いします ![]() (最終Update:2007.10.17)
マサイ族の第二夫人となった永松真紀さん著書の「私の夫はマサイ戦士」。
正直、マサイ族やケニア人(マサイもケニア人ではありますが・・・)と 結婚するという行為には全く興味もなく、また著書の本業はツアコンであり、 作家ではないため、最初は 「ケニア関連の本だから読んでみますか・・・」 という感じで読み始めたのですが、これが面白い!! 内容は、夫となる人物と出会う前の恋愛経験や、突然のプロポーズ、伝統的な 結婚式の様子、第二婦人という立場へのご自身の考え方、マサイ族との性、 そして、この結婚の意味とは 話の運び方もスムーズで面白く、また、性に関する部分についても、 出歯亀的な興味本位で読む隙を与えないほどの真面目な記載で、 読んでいて文化とは何なのか、日本人とは何なのかと、本に書かれていない 余白部分にまで思いを馳せてしまうようなものとなっています。 マサイ族の第二夫人という深いつながりを持ったからこそ見える その精神世界や、マサイ族の暮らしなど、観光客としては なかなか知り得ない世界が垣間見える、貴重な本だと思います。 買ってよかった。おすすめです。 お役に立ちましたらクリックをお願いします ![]() ◎楽天ブックスで購入するとファミマ受取で送料無料! ◎セブンアンドワイのセブン-イレブン受取りなら送料0円! ◎1500円以上で送料無料!ブックサービス ◎amazonで注文するとポイントが貯まります! (最終Update:2007.09.07)
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