∴ ユアン・マクレガー大陸横断－バイクの旅 2008.12.14放送予定

スコットランドからバイクで出発し、アフリカ大陸を縦断する旅の模様が、
１話から１０話まで一挙に放送されます。

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放送日時：2008年12月14日（日）8:00－19:00
放送局：ナショナルジオグラフィックチャンネル
タイトル：ユアン・マクレガー大陸縦断－バイクの旅

第６話から第７話にケニアが登場！

第６話放送予定時間　14:00－15:00
第７話放送予定時間　15:00－16:00
（最終的な放送時刻は、テレビ局のHPでご確認下さい。
上記タイトルを該当番組のHPにリンクしています。）

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映像の美しいナショジオなので楽しみですね～。
契約していなければ見られないのが難点です・・・。

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（最終Update:2009.12.11）

∴ ケニアの鳥／ダチョウ

ご存知、地球上最大の鳥類、飛べない鳥ダチョウです。
走る姿へと進化したため、ブックリと発達した腿はものすごく立派！
最高速度６０－７０ｋｇ位で走ります。
車が走るスピードですね。さすがです。
卵も大きく、１個の大きさが、鶏の卵２０個分くらいあります。

この鳥の、雌雄の見分け方はとても簡単！
オスは黒、メスは茶色です。

左の黒い方がオス、右の茶色い方がメスです。

発情するとオスの首はピンク色に染まり、メスを追いかけます。

発情中

ケニアの国名の由来となったケニア山は、カンバ語で「オスのダチョウの羽」
という意味の「ケ・ニャ」からつけれられました。
山頂に輝く白い氷河と、山の対比を、白黒はっきりした雄のダチョウに
例えたものです。

北半球にさるサンブル国立保護区には、首の色が青白い
ソマリダチョウが生息しています。

ご紹介していますケニアの鳥一覧は、こちらをご覧ください。

　驚異の大地アフリカ

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（最終Update:2008.12.9）

∴ 鳥の楽園、ケニア

ケニアへ行って驚くのが、鳥の多さ！
東アフリカには鳥類が多く、ケニアでも多くのバードウオッチャーを見かけます。

保護区内をゲームドライブしている時に、皆が皆、望遠鏡のようなカメラを
持っている車は、大抵バードウォッチングがメインのサファリカーです。
動物メインの私が鳥も見るように、鳥メインの彼らもライオンがいれば
車を停めて見ていますけれど

日本ではあまり見かけない「青い鳥」も多く、見るたびに幸せの青い鳥・・・という
言葉が胸をよぎります。
今回は、そんな鳥の楽園・ケニアに生息する鳥たちのごく一部を簡単にご紹介します。

（以下の鳥の名前は５０音順に並べていますが、更新順は前後してしまいます。。。）

・アフリカハゲコウ

・アマサギ

・ウタオオタカ（準備中）

・オウカンゲリ

・コビトハヤブサ

・サイチョウ（準備中）

・シロクロゲリ（準備中）

・セイキチョウ

・ダチョウ

・ダルマワシ

・ハゲノドシャコ

・ハゲワシ

・ハタオリドリ

・フラミンゴ

・ヘビクイワシ

・ホオジロカンムリヅル

・ホロホロチョウ２種

・ムクドリ４種

・ライラックニシブッポウソウ


　東アフリカの鳥

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（最終Update：2009.04.23）

∴ ケニアの危険情報再々引き下げ

４月にケニアの危険情報が引き下げられて依頼、落ち着いた状態が
続いているケニアですが、今回さらに危険情報が引き下げられました。

ケニアに対する渡航情報（外務省のHPにリンクしています。）

地図はこちら（外務省のHPにリンクしています。）

・・・とは言っても、今回引き下げられたのは赤道より北部のイシオロ県。
日本人のツアーによく含まれているマサイマラN.R.やナクル湖N.P.、
アンボセリN.P.などがある赤道よりも南部の地域は
随分早くから危険情報が引き下げられ落ち着いていたので、
今回の引き下げはあまり関係ないかもしれません。
赤道より北部にあるサンブルN.R.へ行かれる方には安心材料ですね。

４月の引き下げで、渡航に関しての心配は全然していなかったのですが、
それでも危険情報が引き下げられるのは嬉しいことです。

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（最終Update:2008.11.25）

∴ 小説・エッセイ／ちょっこの直行サファリツアー！世界どうぶつ見てあるき

野生動物大好きなちょっこさんが、世界を股にかけ、
あっちのジャングル、こっちの流氷、もちろんケニアのサバンナ・・・と、
動物を求めて旅をします。

ダラダラとした旅行記の類ではなく、動物ウォッチングに関する部分だけに的を
絞って書いているのが潔く、リズム感に溢れた文章に仕上がっている
ちょっこの直行サファリツアー！。
そして毎度のちょっこさんのイラストがまた楽しい！

読み始めた時は、どうぶつちゃんLOVE紀行と同じスタイルなので、
改訂版のようなもの？（２冊の出版社は違います）と思いながら
読み始めたのですが、何が何が！！
面白くって引き込まれてしまいました。

これを読むと・・・。ケニア以外にも行きたくなってしまうんですよねーーー。
世界には楽しい場所がたっくさんあるなーーー！と、元気な気分にさせてくれる
本です。
ちょっこの直行サファリツアーのレビューを見る


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（最終Update:2008.11.24）