∴ 鳥類図鑑／東アフリカの鳥

ケニアは、野生動物だけでなく、野鳥の宝庫でもあります。
日本で見かけるとはっとするような青く美しい鳥も、
旅行中何度も見かけることができます。


　　
　　
　　　　セイキチョウ　　　　　　　　ライラックニシブッポウッソウ　　　　　　　ツキノワテリムクドリ


東アフリカの鳥は、東アフリカを日本人が旅する際に
出会う可能性の高い野鳥２８５種を写真と説明文で
掲載しています。

著者は、フィールドガイド・アフリカ野生動物と同じ
小倉寛太郎さんです。

 
普段から野鳥をご覧になっている方は、旅行の際も
どの種類の鳥かお分かりになるかと思いますが、
そうでない場合は、対象が小さいうえに、よく動くので
本を持っていても見分けがつき辛いです。

けれど、ドライバーさんに、名前を教えてもらい、
この本でチェックをすれば、そんな問題も解決！
メモしておけば、どの野鳥に会えたのかも
本書と照らし合わせて確認することができます。


「東アフリカの鳥」と「フィールドガイド・アフリカ野生動物」の２冊があれば、
ケニア旅行で出会う動物と鳥類はほぼ網羅されていますが、
２冊も持っていかずに、種類が少なくなっても１冊にまとまった方が
良い場合は、どうぶつたちのペポニがおすすめです。

「東アフリカの鳥」のレビューを見る


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（最終Update：2007.04.29）

∴ 動物図鑑／どうぶつたちのペポニ

本格的な図鑑でなくてもいいけど、
ゲームドライブ中に出会うメジャーな動物や鳥類は
知っておきたい、という方におすすめの本が、
どうぶつたちのペポニ

ペポニとは、スワヒリ語で「楽園」のこと。
アフリカが大好きで、動物が大好きな著者・武田ちょっこ（武田直子）さんが
出版されたもので、似ている動物の見分け方や、動物保護区の特徴が
可愛いイラスト入りで紹介されていて、とっても読みやすいです。

また、写真も豊富で、動物と鳥類がバランス良く、それぞれ３５種ずつ、
写真と簡単な解説付きで掲載されています。

新品商品の注文は、下のリンク先から注文したい旨を書いたメールを送ると、
著者ご本人から送られてきます。

どうぶつたちのペポニを注文する


中古品でしたら、Amazonのマーケットプレイスでも販売されています。
下のリンクをクリックすると在庫が分かります。

どうぶつたちのペポニ「楽園」


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（最終Ｕｐdate：2007.04.28）

∴ ケニア関連の本／小説・エッセイ

日本語で書かれたアフリカのガイドブックや、図鑑は数が少ないのですが、
小説やエッセイとなると幾分か増えてきます。

性質的に、図鑑などのように、直接旅行には関わるものではないのですが、
出発前や帰国後に読んでみると、実際に見た景色と、小説の中の景色が
シンクロして、さらに深く感じ入ることができるような気がします。

◎小説・エッセイ

カバー	タイトル
	おすすめ！ アフリカの日々
	アフリカの王（上）　※
	アフリカの王（下）　※
	晴れ、ときどきサバンナ
	サバンナの宝箱
	おすすめ！ 沈まぬ太陽（１～５巻）
	私の夫はマサイ戦士
	Again
	おすすめ！ どうぶつちゃんLOVE紀行
	ちょっこの直行サファリツアー！

※アフリカの王は、マサイマラＮ．Ｐ．にあるムパタサファリクラブ建設を
　モデルにした小説です。

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（最終Update:2008.11.24）

∴ 動物図鑑／フィールドガイド・アフリカ野生動物

ケニアで動物保護区をゲームドライブする際は、
出発前にある程度の動物を覚えていると
楽しさが倍増します♪

おすすめは、小倉寛太郎さん著、
フィールドガイド・アフリカ野生動物です。

フィールドガイド・アフリカ野生動物

日本語で書かれたケニアで出会える動物の図鑑は
数がとても少なく、本書はフィールド体験約2000日の著者が、
現地滞在１０日間位の旅行者が出会う可能性の高い動物を
中心にまとめたもので、約８０種の動物が
写真と詳細な解説付きで収められています。

1994年8月発行のため、内容に少々古い点があるものの、
現在でも出会う可能性が高い動物が掲載されている
ことに変わりは無く、写真、解説、資料が揃った
充実の１冊です。

動物が目的でサファリに行かれる方は、ぜひ！

「フィールドガイド・アフリカ野生動物」のレビューを見る

この本と、同じく小倉寛太郎さんの「東アフリカの鳥」があれば、
ケニア旅行中に出会う動物と鳥類は、ほぼ網羅されます。

出会う可能性の高い動物をもっと絞って、
鳥類もある程度掲載される方が良い場合は、
どうぶつたちのペポニがおすすめです♪

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（最終Update：2007.04.27）


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∴ ケニア関連の本／写真集

ケニア旅行から帰ってくると、悲しいかな日々の暮らしに追われて、
果てしなく広がる台地や、動物の赤ちゃんを見たときの安らいだ気持ちを
徐々に忘れてしまいます。。。
そんな時に写真集を開くと、穏やかに過ごしたアフリカでの日々を思い出し、
自分を取り戻せるような気がするのです。

（タイトルをクリックすると、詳細ページへリンクしています。）

◎写真集

カバー	タイトル
	アフリカの風
	草原の小さなチーター
	おすすめ！ 驚異の大地アフリカ

別ページで、図鑑、スワヒリ語、小説・エッセイも紹介しています。



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（最終Ｕｐｄａｔｅ：2007.06.30）

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