∴ お土産／サイザル麻製品

サイザル麻で作った製品はもケニアの名産品のひとつです。
特徴は丈夫なこと。
しっかりと編みこんだ小物入れは、リモコンを入れたり、クズかごにしたり、
アイディア次第で色々な事に使えます。

小物入れの他にも、バッグや、平たいカゴなど、色々な製品があります。
着色しているものは、色落ちに気をつけてくださいね☆

 

サイザル麻製品は、ナチュラルで可愛いので、フェアトレードに使われることもあります。
フェアトレードとは、発展途上国で作られた製品を適正な価格で継続的に取引することで、
生産者の持続的な生活向上を支える仕組みで、募金などによる一方的な支援ではなく、
対等に、そして継続的に支援を行う活動です。

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ピヨンと伸びてるのがサイザル麻。
葉っぱはアロエのよう。

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（最終Update：2007.05.09）

 

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∴ お土産／コーヒー

「愛と哀しみの果て」の原作「アフリカの日々」を執筆したカレン・ブリクセンが
ケニアでコーヒー園を営んでいたように、ケニアはコーヒーの産地としても知られるところで、
赤く熟した豆は手摘みで収穫されます。

特徴は、力強い味！
強いフレーバーで、パンチのある味なので、ティータイムに甘い物と合わせると、
お互いの味が引立ち、美味しくいただくことができます。

ケニアのコーヒー園。
実は手摘みされるため、樹高は背丈程度にされています。

実は、熟すと赤くなります。
 

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★日本でケニアコーヒーを手に入れる★

（最終Update：2008.08.17）


ケニア　ケニヤ　お土産　おみやげ　おすすめ　オススメ　お勧め　美味しい

 

∴ お土産／紅茶

 
ケニアのお土産といえば、紅茶♪
かつてイギリス領だったこともあり、プランテーションが発達して、
美味しい紅茶が栽培されています。

旅行をすると、ロッジには必ずと言って良いほどティーコーナーがあり、
紅茶やコーヒーをいつでもいただくことができます。
お水は有料だけど、紅茶やコーヒーは無料というのは、
日本人の私から見ると不思議な気もします。

ケニアで紅茶？とピンとこないかもしれませんが、
あのウェッジウッドもケニアリーフを使ってるんですよ～。

ケニア紅茶は木が若いため癖がなく、コクがしっかりとあるので、
ストレートでもミルクティーでも、美味しくいただくことができます♪

ロッジの売店でも販売されていますが、高価です。
ナイロビのスーパーに行けば、ティーバッグ２０個入り程度のものが
数十円で売られています。
スーパーのパッケージは普段使い用になっているため、
見栄えの良い物をお求めでしたら、ロッジで売られている物の方が
良いかもしれませんが・・・。

ロッジでもよく使われている「ketepa」の紅茶がおすすめ♪

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ケニアの大地に広がる紅茶畑
 

スーパーで売られている紅茶の色々。
私は、真ん中のKETEPAティーバッグを１年分買って帰ります(^^)

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ケニア旅行から帰ってきて、紅茶の味が懐かしくなったら、
日本でも手に入れることができます♪

★日本でケニアの紅茶を手に入れる★

　　　　

　　

（最終Update：2008.08.17）

ケニア　ケニヤ　お土産　おすすめ　お勧め　オススメ　美味しい紅茶

∴ ケニアのお土産

旅行の楽しみのひとつに、お土産がありますねー。
留守を守ってくれた人へ、長く休ませてもらった職場の人へ、
そして自分へ、それぞれにおすすめのお土産があります。
そんなケニアのお土産や名産品をご紹介！
下線のある項目をクリックすると、詳細ページへリンクしています。

◎ご近所や職場の人へ

お値段があまり張らずに、ある程度の量が入っていて、
ばらまけるような物が良いですよね。

・紅茶
・コーヒー

などがオススメです。
特に紅茶は、ナイロビのスーパーで買えば、ティーバッグのものが
ひと箱数十円と安くて軽くて美味しくて最高です。

トランジットがドバイなら、ドバイ空港にあるナッツ類も
美味しくてオススメ！

　
ドバイ空港のナッツは、小袋入り、大袋入り、缶入りと種類も様々。

 
◎家族や親戚、友達へ

紅茶、コーヒーの他に、こんな物はいかがでしょう。

・サイザル麻の小物入れ
・木彫りのスプーンなどの雑貨

ロッジでは、可愛いポストカードと切手が販売されていますので、
ケニアからカードを送るのも良いと思います。
郵便事情から、帰国後に到着することも多いと思いますが、
それもまたケニアらしいところです


◎自分へ

好きなものを買っちゃいましょう♪
移動途中の休憩所やロッジの売店などでお土産が売られていますが、
それぞれの場所で置いているものが違うので、後から買おうと思ってると
結局買い逃してしまったということになっちゃいます。

名産品にはこんな物があります。

・カンガ
・ティンガティンガ
・ソープストーンの小皿や置物
・木彫りの動物
・マサイ族のビーズで作ったアクセサリー
・ビール
・Tシャツ
・アクセサリー

道中の土産物屋では、値段の交渉が必要です。
その際役に立つボールペンなどの情報を、こちらに掲載しています。
また、交渉のおおまかな様子を、こちらに記載しています。

なお、私の場合はですが、ケニア国内で買い物をする際には
スキミングの危険性が払拭されていないためクレジットカードは使用せず。
すべて現金で支払っています。

また、ケニアから日本へのお土産品など荷物の配送も、途中でなくなる危険性があるため、
行わないようにしています。

ちなみに、ジョモ・ケニヤッタ空港の土産屋でも、
合計額の計算などはご自身でも行い確認することをおススメします。

余談ですが、こんな便利なスキミング防止グッズも見つけました。

ケニア土産
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（最終Ｕｐｄａｔｅ：2009.04.15）